ペタンク
ペタンクは、1910年に南フランスで生まれた、誰でも楽しめる球技で、ヨーロッパを中心に普及しているスポーツです。
現在、世界55カ国以上でペタンク競技が行われており、発祥国フランスでは、500万人がプレーを楽しんでいます。そしてサッカーに次いで盛んなスポーツとして親しまれている。
最近では、アメリカ、カナダ、タイ、アフリカなどでも愛好者が増え、国際的なスポーツになりました。日本では40万人以上がプレー しています。
ペタンクは、目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づけることで得点を競うというゲームです。
ニチレクボールとは、サークルの中に立って黄色い標的球に向かい2チームがそれぞれ赤と青のボールを投げ合い、より近づけることによって得点を競うゲームです。
ルールは簡単ですがゲームの読みには経験を必要とするので実力的に差があっても作戦ミスやゲームの流れで思わぬ不覚をとることもあります。
ラダーゲッターとは、日本レクリエーション協会が、親子3世代にわたって家族で楽しめるレクリエーションゲームとして開発した。
ロープでつながれた2本のゴム鞠をはしご(ラダー)に向かって引っ掛けるというゲームで、投てきをする選手は鞠の片方を持ち、もう一方の垂れ下がった鞠を前後に揺らして飛ばすようにしてアンダーハンドではしごに向けて投げるというもの。
グラウンド・ゴルフは専用の木製クラブでボールを打ち、スタートからホールポストまでの打数の少なさを競うゲームです。ルールも分かりやすくで、初心者から楽しめるスポーツです。歴史としては、昭和57年に鳥取県東伯郡泊村生涯スポーツ活動推進事業の中で、考案したスポーツとされております。
パークゴルフは1983年(昭58)、北海道の幕別町で生まれました。
おもしろいこと考えた。どこで遊ぼうか。芝生がいい。どこかに芝生はないか。
ありました。田舎の公園は、人が遊ばずに、公園が遊んでる。
(人口が少ないのだから、当然といえば当然)
公園で始めた遊び。だから、PARK GOLFと名付けました。