編集後記

　オミクロンがピークを迎え、少しづつ新規感染者数が下がっており、これを毎日注目している中、病床利用率は、上昇し、見通しが不透明で、不安の毎日でおります。

　月末になると突然、ウクライナ情勢が勃発して毎日のニュースを見るにつけ不安が重なっております。
　これまでも、石油価格の急な上昇、そして電気料のさらなる上昇に身構えているところに、このウクライナ情勢によって、インフレが加速するばかりではなく、多くの品不足が生じることを恐れております。
　一瞬、東日本大震災、さらには、オイルショックを思い出し、あの買い占め騒動が頭をよぎりました。
　備蓄してある食料品や衛生用品等を再確認したところです。

　もう少しで春が来るこの季節の変わり目にあたって、皆様方のご健康を祈念申し上げ、広報「なかよし」３月号の編集後記といたします。