編集後記

 社会福祉法人として、事業継続計画(B C P)の策定を行わなければなりません。私どもは、東日本大震災の時に電源確保がいかに重要かをしっかりと認識しました。そこで、今年度になって、ポータブル電源や持ち運びのできるソーラーパネルを使ってみております。加えて、蓄電池とEV(電気自動車)を購入することにいたしました。

 そして9月最終の月曜日にリーフが納車されました。初めてのEVに皆とても喜んでおります。

 これまで経験したことのないアクセルペダルの回生ブレーキに慣れながら、ワンペダル(e-Pedal)で静かに加速する運転を楽しんでおります。

 この車両価格には、環境省の補助金を受けることができ、また非常用の蓄電池V2H(Vehicle to Home)についても補助の対象となっております。

 

 新型コロナウイルスの蔓延が落ち着き始めたとはいえ、この冬に来るかもしれない第6波への警戒をする中において、皆様方のご健康を祈念申し上げ、広報「なかよし」10月号の編集後記といたします。

 

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